【映画レビュー】恋は雨上がりのように

こんにちは、青春をもう一度味わいたいいぬどっぐです。

この映画を見てさらに青春を味わいたくなってしまった…!

 

原作は読んでいないです、すいません!

 

あんまり恋愛の邦画は見ないんですが、キャストに惹かれて見ちゃいました。

予想以上の面白さだったのでレビューを書いて行きたいと思います。

 

 

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監督:永井聡

脚本:坂口理子

原作:眉月じゅん

主演:小松菜奈大泉洋

 

 あらすじ

17歳の高校生”あきら”はケガによって陸上選手としての夢を失っていた。

そんなときに優しくしてくれた、ファミレスのさえない店長”近藤”に恋をする。

さえない店長”近藤”も小説家への夢を忘れ人生に立ち止まっていた。

そんな夢を失った高校生と夢を忘れた大人、人生の雨宿りの物語。

 

あらすじは本家を少し参考にさせてもらいました!

 

見どころ

基本的にずーっと飽きることなく見ることができたので、つまんないってことはないと

思います!

知っていればさらに楽しめるみどころをお伝えしたいと思います。

物語は雨とともに進行する

題名の通り、雨が重要なシーンを知らせてくれます。

 

小説や映画でもありがちですが、この映画では人生に立ち止まるっていう意味としてが振ります。

 

そしてその立ち止まっている中で登場人物の心模様が動いて

晴れた日にストーリーが進行します!

 

なので天気が変わるときは要注意!

小松菜奈ちゃん

かわいい!

スタイル良すぎ、いつもはクールなのに笑うとかわいい…

 

完全に小松菜奈ちゃんの笑顔に心打たれました

これだけでも見る価値があるんじゃないすかこれ

 

そんで、デートのシーンとか

いかにも好きな人とやっとデート出来た女の子感がして、かなりキュンってした

 

いやもう好きと言っても過言ではない

大泉洋さん

やっぱりいい好きです!大泉洋さん!

さえない店長感かなりでてた

 

そんな中でも大泉洋さんらしい、役作りっていうのが伝わってきました。

そのらしさが役にうまく乗っていたので、笑うシーンでしっかり笑えた!

主役二人の距離感

最高ですよこれ

普通に考えたら17歳と45歳って周りからやばいと思われる

 

ネタバレになっちゃうのであんまり詳しく書きませんが

あきらと近藤の距離感が絶妙で、あの距離感だから楽しく見られる!

って思いました。

まとめ

一言で言うなら、しっかり楽しめるように作ってある映画だなって感じです。

恋愛映画にしては人生観とかが強く映されているので、色んな人が楽しめる映画だと思います!

 

今回はこんな感じで!

 

しゅーりょー!